残ったお金は定期預金に・・・

昔は、定期預金にすると利子が付いて、本当に嬉しかったものですが、今ではいくらにもなりません。

ですので、最近は、定期預金はやめて、投資信託や株式投資をしています。

定期預金預金と比較して、リスクは高めになりますが、得られるリターンはなかなかのもの。

そうはいっても、投資に回すお金が少額の場合、できるだけ、損失が出るのを抑えたいもの。

少額で、賢く増やす方法の一つとして、インデックス投資がおすすめです。

インデックス投資とは

インデックス投資とは、主要な経済指標(日経平均株価、TOPIX、先進国の株式や債権市場などの指数)と連動するように運用されているインデックスファンド(投資信託)に対する投資のことです。

個別の銘柄や投資商品ではなく、『その国全体』というような大きなカテゴリーを示す指標に対する投資をします。 

アクティブ投資とは

インデックス投資以外の投資を、アクティブ投資といいます。例えば、株式の個別銘柄に投資することはアクティブ投資です。『アクティブ』という名の通り、積極的な投資なので、インデック投資と比較して、リスクも高くなりやすくなります。

インデックス投資とアクティブ投資の違い

インデックス投資とアクティブ投資の違いとしては、ざっくりというと

  • インデックス投資は、市場全体に分散投資をするのに対し、アクティブ投資は、ある銘柄に集中的に投資するイメージ。
  • アクティブ投資は、インデックス投資と比較して、大きな利益を得られる可能性がある一方で、損失のリスクも大きい。

という違いがあります。

インデックス投資のメリットとデメリット

インデックス投資には、

  • 分散投資ができ、損失リスクを少なくできる
  • 手数料を抑えることができる
  • 初心者でも始めやすい

というメリットがあります。

例えば、楽天証券の『日本株式インデックスe』でしたら、例えば、楽天証券で国内株式を100万円買うと、1回の約定ごとに535円(5.35%)の手数料がかかりますが、

  • 売買手数料0円
  • ファンドの管理手数料(信託報酬。ファンドマネージャーに支払う運用手数料のこと)は、0.407%

と、低コストです。その理由は、インデックスファンドは指標と連動させるだけなので、ファンドマネージャーの手間がかかりにくく、その分、報酬が安くなっているからです。

アクティブ投資ですと、膨大な数の個別銘柄から企業の情報を得たり、チャート分析をしたり…初心者が投資先を選ぶことは、決して簡単な作業ではありませんが、インデックス投資は、経済指標を対象にしているため、アクティブ投資よりも分かりやすく、始めやすいといったこともメリットです。

インデックス投資には、こうしたメリットがある一方で、

  • 分散投資であるがゆえ、大きなリターンが得られにくい。

というデメリットもあります。

しかしながら、こういったデメリットを考慮しても、手持ち資金が少ない人にとっては、ローリスクや手数料の安さは、大変魅力的ではあります。

インデックス投資を始める方法

(1)証券口座を開設する

インデックス投資を始めるには、まず、証券会社に口座を開く必要があります。

(2)投資方針と、投資する対象を決める

様々なインデックス投資がある中で、自分にとって価値のある投資をするためには、その対象の選別が重要です。

そのためには、自分がどういった目的でどのような対象に投資をするのかを検討し、リスクとリターンがどの程度なのかといったシミュレーションをして臨む必要があります。

また、手数料や対象銘柄の財務状況を確認するなどの情報収集もしておくとよいでしょう。

インデックス投資を始めるタイミング

インデックス投資で利益を得るには、他の金融商品と同じく「安く買って、高く売る」のが基本です。

例えば、日経平均株価がこれから上昇に向かうと判断できれば買い、これ以上は上がらないというところで売る、といったところです。

チャート分析をして売買をするのも有効です。

ひとこと

インデックス投資は、分散投資であるがゆえ、大きなリターンが得られにくいものの、 

  • 分散投資ができ、損失リスクを少なくできる
  • 手数料を抑えることができる
  • 初心者でも始めやすい

というメリットがあります。

ただし、経済情勢に左右されやすい指標に対する投資ですので、情報収集は必須です。