近所の方に、たけのこの水煮をいただきました。

ありがたいことに、この方は毎年たけのこをくださるのですが、昨年までは土佐煮にしていただいていました。

「でも今年は、土佐煮の気分じゃないなあ・・・」

ということで、こちらを作ってみました!

と、そのまえに、たけのこの栄養と美容効果について、見てみることにしましょう。

たけのこの栄養と効能

たけのこは、アミノ酸が豊富な食材で身体に活力を与えてくれます。

また、食物繊維が豊富で整腸作用、便秘改善効果があり、美肌効果も大いに期待できます。

ただ、チロシンという成分(アクの成分)が多く含まれているので、多く食べすぎるとシミの素になりやすいといわれています。ですので、決して食べすぎず、適量を食べるようにしましょう。

たけのこの治部煮風

治部煮とは・・・

(もしくは鶏肉)をそぎ切りにして小麦粉をまぶし、だし汁に醤油砂糖みりんをあわせたもので鴨肉、(金沢特産の「すだれ麩」)、しいたけ、青菜(せりなど)を煮てできる。肉にまぶした粉がうまみを閉じ込めると同時に汁にとろみをつける。

Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B2%BB%E9%83%A8%E7%85%AE

とのことです。治部煮の『鶏肉を削ぎ切りにして小麦粉をまぶ』すアイデアだけをいただいて、旬のたけのこと栄養たっぷりの人参、小松菜と一緒にいただくお料理を作ってみたところ、鶏肉はふわっふわに柔らかく、とろみのある煮汁が具材によく絡んで、とてもおいしい煮物ができ上がりました。

完成!

ポイント

手順3の後、小麦粉をまぶしている関係で水気が足りなくなることがあります。そのままで煮続けると焦げ付くので、その場合は水を少量足してふたをして煮てください。

ひとこと

照りのある煮物って食欲をそそります。

生のたけのこを使用される際は、たけのこの下の方ではなく上の方の尖った部分が柔らかく、煮物向きです。

下の方は、薄切りにしてバターと炒めるとおいしいです。

生のたけのこを使用される場合は、下煮をしてから、煮る時間を調整しながら作っていただけたらと思います。

スーパーで売られている水煮でしたら、まるっと煮物に使えます!

興味のある方は、ぜひ作ってみてください♡