
我が家の食卓に登場することが多いお豆腐。
お豆腐は、そのまま食べてもよし、おかずにもおやつにも使える万能食材です。
その上、低カロリーなのにたんぱく質が豊富で、美容効果も大いに期待できるとのこと。
今回は、お豆腐のお話です。
豆腐の栄養と美容効果
お豆腐の代表的な成分、大豆イソフラボン。
名前は聞いたことがあるけれど、大豆イソフラボンはどういった美容効果が期待できるのでしょうか。
大豆イソフラボンには、バストアップ効果、美肌・アンチエイジング効果、ホルモンバランスを整える効果があります。
バストアップ効果
豆腐に含まれている大豆イソフラボンという成分は、女性ホルモンであるエストロゲンの働きに似ていると言われています。
女性らしい身体をつくりだすのに必要なホルモンであるエストロゲンに似た働きをする大豆イソフラボンを豆腐から摂取することで、胸にある乳腺の発達を促し、バストアップにつなげることができます。
美肌・アンチエイジング効果
女性ホルモンであるエストロゲンが減少し不足してしまうと、肌が酸化してしまい老化が進んでいってしまいます。
豆腐に含まれる抗酸化作用のある大豆イソフラボンによって、肌のコラーゲンが分解してしまうのを防ぐだけでなく、肌が酸化してしまうのを予防してくれます。
ホルモンバランスを整える
年齢が上がるにつれて減少していってしまう女性ホルモンですが、女性ホルモンが減少したりホルモンバランスが崩れてしまうと、太りやすくなってしまう場合もあります。
豆腐を食べて大豆イソフラボンを摂取することで、崩れやすいホルモンバランスを整えてくれる役割を果たしてくれます。
引用元 byBirth
https://bybirth.jp/press/archives/162711
んー、どれも、女性なら何とも嬉しい効果ですね。
ぜひ積極的にお豆腐を食べていきたいものです。
お豆腐のレシピをご紹介
そんな素敵なお豆腐を使ったお料理のレシピをご紹介いたします。
これは、レンジであっという間にできてしまうので、うちの食卓によく登場するおかずです。
レンジ8分!玉ねぎで作る甘めの麻婆豆腐

玉ねぎ、トマトジュースを入れて、自然な甘みと旨味で辛さをマイルドにした、レンチン麻婆豆腐です。
レンジ8分!玉ねぎで作る甘めの麻婆豆腐 by いちごふみ https://cookpad.com/recipe/6217830コツ・ポイント
長ねぎではなく玉ねぎを使うこと、無塩のトマトジュースを入れることで辛味がマイルドになります。
辛くしたい場合は、豆板醤を増量してください。
レンジ6分!白菜豆腐カニカマのさっぱり煮

中華風の味付けに生姜を効かせた、さっぱりとした白菜と豆腐とカニカマの煮物です。
http://レンジ6分!白菜豆腐カニカマのさっぱり煮 by いちごふみ https://cookpad.com/recipe/6140345
コツ・ポイント
お豆腐は、包丁で切るよりスプーンで切る方が味が絡みやすく、美味しいです。
ひとこと
お豆腐は、生でも食べられるものなので、レンチン調理にも気軽に使える食材です。
ぜひ、お豆腐を積極的にいただきましょう!