自分も周りもハッピーに!まずは、自分を幸せにしよう。

幸せとは…

心が満ち足りていることをいうのだそうです。

どういうことで心が満ち足りるのかは人それぞれ違いますが、

私が思う幸せというのは、

  • 自分も、自分がかかわる他者も健康であり、
  • 自分も自分がかかわる他者も、思った通りのことを実現し続けることができ、自身の生き方に満足することができていて
  • 自分も自分がかかわる他者も、そのコミュニティも調和が取れている状態

であることが、「幸せ」なのではないかと思います。

私たちは、一人きりで生きているわけではなく、周りの人に、社会に支えられて生きています。

つまり、自分の幸せと周囲の人、よりよい社会とは切っても切れない関係にありますから、この3者の調和が、幸せの条件なのです。

まずは、自分が幸せになろう

周りの人をハッピーにするには、まず、自分が幸せであることが絶対条件です。

こういうことを言うと、

「他人を押しのけてまで幸せになるなんて・・・」

といわれてしまいそうなのですが…

決して、「他人を押しのけて幸せになる」ということではありません。

他人を押しのけて幸せになろうとすると、自分を優先し、他人に迷惑をかけるということになりがちです。

仮にそれで心が満ち足りたのだとしても…それは一時的なもの。

手に入れた瞬間、欠乏感を感じることになるでしょう。

欠乏感を感じますと、また他人を押しのけて、自分が幸せになるような行動をしなければならなくなります。

そういうことを繰り返すうちに、あなたのまわりからは人が離れていくことでしょう。

繰り返しになりますが、私達は、自分一人だけで生きていくことはできません。

そうやって人が離れていってしまいますと、結局、自分だけが幸せになる過程がストップしてしまうのです。

ですから、幸せという状態を作り出すには、「自分だけ」ではなく、「自分も相手も、そして自分と相手の属するコミュニティの人も幸せに」という視点でいることが必要なのです。

とはいえ、

「自分を犠牲にして、他人を優先しろ」

ということとも違います。

自己犠牲の精神は、一見美しく見えるのですが、

自分↔他者(相手)↔コミュニティ

の3者は深く関係しあっており、この3者は均等な質量でバランスが保たれています。

不思議なもので、自分が満たされることを放棄して、他者の方にウエイトを置こうとしますと、必ず「調整」が入り、他者のウェイトも自分のウエイトと同じくらい小さいものになってしまう流れになります。

そして、

「他人を変えることはできない」

ですし、

「変えることができるのは、自分だけ」

です。

自己犠牲の精神で、他者を一時的に幸せにすることができたとしても、相手が自分でも幸せになる努力をしなければ、あなたのの負担は増えるばかり。

もしくは、あなたが良かれと思ってしたことが、相手にとっては、ありがた迷惑だと思われてしまうかもしれません。

そう考えますと、まず他者から幸せにするプロセスは、効率的ではありませんし、場合によっては誰も幸せになることができないかもしれないのです。

ですから、

「まずは自分を自分で幸せにしてあげて、

その過程で、他者に喜ばれそうなことを、自分の意志でしてあげる。」

というのが、うまくいきやすいプロセス。

だから、私たち自身がまず幸せになる必要があるのです。

自分を幸せにする方法

自分が幸せになる、ということは、自分で、自分が幸せになるための行動をするということです。(当たり前ですが)

生きている以上、思い通りにならないことや、不愉快なこともあることでしょう。

そういうときに、

「普段から自分を自分で満たしてあげることができているか」

によって、メンタルが違ってくるのです。

では、自分を満たしてあげる方法とは何でしょうか?

私は、

「自分が心から好きなことを、好きなタイミングで、思い切り楽しむこと」

だと思います。

嫌なことがあったとしても、打ち込めるものがありますと、気持ちの切り替えが上手くできます。

自分を幸せにすることが下手な人は、他人が喜ぶことをしてあげるように、「もう一人の自分」と対話することが下手です。

自分を満たしてあげることができる人は、「もう一人の自分」と対話することが上手。

ですので、自分の本音を上手く引き出して、満たしていくことができるのです。

(ちなみに、自分を満たしてあげることができる人は、他者を喜ばせることもまた上手です。)

自分の好きなことを思い切り楽しむためには、「自立」が絶対に必要です。

もし、あなたが

「こんなことをしたら、どう思われるだろう?」

と考えてしまうのだとしたら、少々他者に依存気味かもしれません。

「他人にどう思われようと構わない。(ただし他人に迷惑をかけないことが絶対条件ですが )」

「自分でやりたいことをした結果は、自分で責任をとる」

そういう覚悟と行動力が、自立には必要です。

この覚悟を決めて、自分自身の生き方に責任を持つことができている人は、自分が思う通りに、他者とも上手く付き合いながら、ハッピーに過ごしているのです。

依存は、他人に自分の人生をゆだねてしまうということ

反対に、自立していない、他者に依存している人はどのように生きているのでしょうか。

まず、何をするにも自分で決められず、他人にすぐ聞く人。

一見、素直で従順なイメージではありますが、自分自身で考えて行動をしない人は、意外にも、不満や愚痴が多いです。

その不満や愚痴の原因も、自分で決めなかったことによるもの。

それなのに、思い通りにならないと、自分以外のせいにしまうのです。

他者に依存している人は、すぐに「被害者」になりがちです。

被害者になると、自分の行動に「責任」を取らなくていいですし、心優しい他者が手を差し伸べてくれるかもしれません。

でも、自分で自分の人生を生きていないということは、自分思い通りになりにくく、不自由です。

楽ではありますが、心が満たされることは少ないでしょう。

また、他者に依存する人に、自立を促しても徒労に終わることが多いと思います。

結局、自分で変わりたいと思って、変わるための行動をしなければ、自立できないのです。

ですので、まず自分を幸せにすることが、大切なのです。

まとめ

ここまでのお話をまとめますと、

  1. 幸せは、自分↔他者(相手)↔コミュニティの幸せの質量のバランスが取れている状態。
  2. 他者は変えることができず、変えられるのは自分だけ。だから、自分をまず幸せにすること。
  3. 幸せには、自立が絶対条件。

ということです。

自分も、周りもハッピーにできる、そういう自分でありたいですね。